AYA世代フラッグ

 3月に「AYA week 2021」というAYA世代がんの社会啓発を目的とした全国的な運動が開催されることとなりました。九州全体に活動を広げるために、九州がんセンターより、AYA世代がん患者への応援フラッグの協力依頼があり、当院も参加することとなりました。


 今回、緩和ケア病棟スタッフ全員でフラッグを作成しました。


 加藤医師の提案でゼンタングル(セン=禅+タングル=絡まる)により絵や文字を描きました。ゼンタングルとはパターンアートの描き方の一種で、描く人にもストレス解消や瞑想的効果があるといわれおり、AYA世代がん患者を応援する思いを込めながら、描く私たち自身のケアにもつながりました。


 作成当初はどのような作品に仕上がるのだろうかと不安に感じることもありましたが、それぞれの箇所をスタッフ一人一人が思いを込めて描き、一つの作品が仕上がった際には大きな感動がありました。私たちのフラッグが、AYA世代がん患者の力となることを願います。(2021年3月緩和ケア認定看護師)

 AYA世代とは、Adolescent and Young Adult(思春期・若年成人)の頭文字をとったもので、主に、思春期(15歳~)から30歳代までの世代を指しています。詳細はコチラ

南風病院NEWS・南風便り – 南風病院